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海外視察

パリ5030万円の衝撃

服部知事の就任後5年間で海外視察は計23件。うちパリ視察は総勢22人・5日間で約5030万円と報じられた。

format_quote 一言でいうと

「費用の妥当性に疑念を抱かせる事態」(服部知事)

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パリ視察 — 総額5030万円

公表の経緯
服部知事の就任(2021年4月)後の5年間で、知事らの海外視察は計23件。7月2日、県として初めてうち2件(パリ・ハワイ)の経費内訳を公表した。
概要
2025年11月23〜27日・総勢22人×5日間=総額約5030万円(知事+県職員13人、県議5人、議会事務局3人)。
目的
グルメサイト「ラ・リスト」主催イベントでの食・工芸品PR、八女茶輸出に向けた商談などと説明されている。
議会側の訪問団
蔵内勇夫(議長)/松尾統章/岩元一儀/新開昌彦/椛島徳博。5人中3人が正副議長ポストの経験者・現職。
経費の内訳
県庁側旅費 約1047万円/議会側旅費 約1143万円/車両・通訳など事業費 約2839万円(うち約2246万円はPRイベント関連)。
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県の“2つの財布” — 3年で7億円

2つの財布
海外視察の予算は「県議会」と「県知事」の2つの財布から出ている。県議会の財布で3.6億円/3年、県知事の財布で3.3億円/5年。あわせて3年で約7億円。
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突出する費用 — 比較

宿泊費(1泊)
知事6万1000円/議長6万500円/県議5万円/県職員3万2504円〜5万円。
ハワイ視察との比較
ハワイ視察(2026年5月・知事+職員9人×4日間)は約1622万円 → パリはその約3倍。
東京都庁との比較
都庁のパリ視察は約559万円 → 福岡は約10倍。福岡県の予算規模は約2兆3000億円。
ハワイは10年で10億円
1人あたり2泊3日で約400万円のハワイ視察も。過去10年では計約10億円が投じられている。
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タイ視察(政活費)

概要
井上博隆県議(民主県政県議団・タイ友好議連会長)らが2カ月でタイ2回・政活費計215万円。
目的
「昨年2月に植樹した桜の様子を見ること」。井上氏のタイ視察は2024年1月〜今年3月で公費・政活費あわせ5回。
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知事の釈明と今後

知事の釈明
「費用の妥当性に疑念を抱かせる事態」「慣例的に行われた面があることは否定できない」。
今後
実施基準を新設し、人数・規模を必要最小限に見直して経費削減へ。議会改革PTで現議員任期中(2023年4月30日以降)の海外視察 全24件の費用・報告書を公表すると決定。

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